北海道の夏は、本当に短い!ついこの間まで、熱帯夜に寝苦しい日々を送ったと思えば、朝晩はすっかり涼しく、日没も早くなってきて、夕方には秋を感じさせるような風が。気温の変化に体調が付いていけず、お疲れがたまっていませんか?
若い頃は、その日の天候に合わせて服装を選ぶだけで済んでいたはず。40代を迎えてからは、気圧の影響を受けて、どんよりなお天気な時は気持ちも身体も同じく、やる気が出なくて行動力が落ちてしまったり。年齢を増すごとに、無理はできないなぁと、常々感じます。
そんな体調や気持ちの変化には、もしかして女性ホルモンが関係しているかもしれません。女性ホルモンのエストロゲンが低下すると、疲れやすくなったり、気持ちが塞ぎがちになったり。また、美容面でもお肌や髪のツヤやハリが失われてきたり。なるべく維持しておきたいと思われるでしょう。
30代前半をピークに、女性ホルモンの分泌は、徐々に低下していきます。そのスピードをなるべく遅らせて、できるだけ高める方法の1つに、アロマがあります。
アロマテラピーで使われる精油には、女性ホルモン様の働きをするものがあります。精油を使うことにより、女性ホルモンの分泌を高めることが期待できます。
また、精油の香りは脳を刺激して、自律神経やホルモンバランスを整え、心や体の不調をやわらげてくれる働きもあります。
香りで癒されながら、心身の調子を整えるのに、生活にアロマを取り入れてみませんか。
例えば、アロマのバスソルトで入浴したり、アロマを希釈したオイルでセルフマッサージをしてみたり。ちょっと難しそうだと感じるのでしたら、芳香浴といって香りを嗅ぐだけでも充分に効果は得られます。
どんな精油に女性ホルモンはを高める効果があって、心を鎮めてくれたり、または元気に励ましてくれるのかを学びながら、簡単に使える「アロマの香水」を作る講座をいたします。
日付 8/26(日)10:00~11:30
「香りをミカタに!女性ホルモンUP講座」
場所 旭川市神楽岡6条6丁目6-2
泰生コーポ103号室 経済動植物研究所
料金 3,000円(材料費・講師料として、
実習 「香水作り」
定員 6名
締切り 前日まで
お申込み・お問合せはこちら↓↓
https://ssl.form-mailer.jp/
「アロマやハーブで外側から、食で内側からのケア」をコンセプトにしている私から、今回はアロマでの女性ホルモンの高め方をお伝えします。
今後も「ハーブ編」「食事編」での女性ホルモンへアプローチしていきます。