ヘルシーをファッション感覚にしていませんか？

オーガニック、無添加などを謳う、飲食店に食料品店を良く目にするようになりした。それぞれのオーナーさんやお店では、食材に関するコンセプトを掲げ、その素晴らしさを伝えてくれます。
それを受け取る側は、オーガニックとは何か。無添加とは何が添加されていないのか。その真実を理解し、共感できるのもであるか、判断できているのでしょうか。
ヘルシー＝身体にいい
もし単純にそう思い込んでいるのでしたら、真実を知る機会を逃しているかもしれませんよ。

美しい人は、高い知性を持ち合わせるべき

食品を購入するときに、裏側に記載されいる表示を読んでいますか。そして、書かれている原材料が何かわかるでしょうか。
私たちの身体は、食べたもので作られていますから、何を食べるべきか、素材を見極める審美眼を持つべきです。何が良くて、何がいけないのか。食材を知ることにより、内側から輝く素肌を作り上げることが可能となります。うわべだけの作り物でない、真に美しい人は、食材選びの判断を誤らない、高い知性を持ち合わせているのです。

食材の選びの審美眼を手に入れませんか

私が35歳のお肌の曲がり角を迎えた時、どんなにスキンケアに励んでも、朝から「疲れているね」と言われていました。よく睡眠をとっても、疲れた表情をしていたのでしょうね。もう年齢には勝てないのかなと諦めかけた時に、食べるものの選び方を変える方法を知りました。それからお肌の調子はぐっと良くなり「お肌きれいね」と言われるようになったり、20代に間違われるようになりました。40代となった今では、さすがに若さを追求することはやめて、年齢相応の美を求めるようになりましたが。
食の威力は絶大でした。私が今も実践し続けている食の習慣をお伝えするミニセミナーと、思いきり楽しめるオーガニックのランチ会を行います。